ワーケーション体験記   vol.09

三田市でワーケーションしてみた
-体験記vol.9-

三田市でワーケーションしてみた-体験記vol.9-

皆さんこんにちは!KomfortaWorkation事務局の山根です。
全国の快適なワークスペースをご紹介する「KomfortaWorkation」の運営メンバーの1人、都内で働く普通のOLです。

ひょんなことから毎週ワーケーションをして体験記を執筆することになり、早3ヶ月が経過しました。チームの会議の場で、12月は関西方面に足を延ばそうと思うのですが…と伝えたところ

「関西なら、私に行かせてください!」

手を挙げたのはチームの後輩の五十嵐。

彼女もバリバリ全国を出張していて、山根とタッグを組んで福島から秋田まで運転したり、北海道に出張に行ったりと一緒に活動することも多いメンバーです。実は今年の2月まで関西エリアの担当者。私よりも関西の地域に詳しいので、しばらくは五十嵐が関西方面のワーケーションに行ってもらうことになりました。

実は私が毎週ワーケーションに行くのを見て、自分もワーケーションしたいとずっと思っていたという五十嵐。しばらくは、五十嵐から送られてきたレポートを、山根が代わりにお伝えしていきます!
本日もどうぞ最後までお付き合いください。

ほっこりする、素朴な魅力『OFFICECAMPUS』でおもろい繋がりを作る

今回五十嵐が向かったワーケーション先は、兵庫県三田市。新大阪から1時間弱。神戸市の北に位置するまちです。

そんな三田市の中心街、三田駅の駅前にある、古民家を改装してできた『OFFICECAMPUS』にお邪魔してきました!

落ち着いた照明と雰囲気の『OFFICECAMPUS』。人が暮らしていたころの面影をそのまま残しているのも古民家改装の醍醐味ですね。

柱には子供の成長の記録、壁には落書きがそのまま。掛け軸や、室町時代に作られたお面など歴史を感じるものも飾られています。

テレビの権力表…!笑
そのお家での過去の生活を感じられ、ほっこりするような魅力あふれる場所ですね。じっくり見てみましょう!

▶今回お邪魔した『OFFICE CAMPUS』さんはこちら

早速使ってみた感想と、施設の紹介

古民家系の建物では狭く感じることが多い2階も、天井が高いため圧迫感を感じません。フリースペース、個室の会議室、集中ブースと3部屋に分かれていて全体も広く、全体的に落ち着いた雰囲気のため集中して仕事ができます。

ワーケーション経験者さんからも大人気のハイバックの椅子!
これで長時間の作業も安心です。衝立もあるので、視線を気にせず仕事に没頭できますね。
会議室には広いテーブルがあるので、皆で資料を広げて話し合うのもにもぴったりです。

フリードリンク制で、なんと冷蔵庫に入っているお酒や飾りのミカンも飲食OK!とっても嬉しい、お茶目なおもてなしサービスです。

今回も聞いちゃいました。『OFFICECAMPUS』誕生秘話。

そんな『OFFICECAMPUS』のオーナーさんに、施設についてのお話を聞いてきたので、皆様にもご紹介します!

『OFFICECAMPUS』のオーナーの古家良和さん。「目の前にいる人たちの喜びを感じたい」という考えから、学生の頃から学校全体を盛り上げる活動に携わっていたそうです。

面白い学生を見つけたらインタビューし、以前あった面白い人を紹介して縁を繋げていくなど、コミュニティーマネジメントをスタート。

卒業後は大学職員として働き始め、学生に対してのコーディネーターの仕事やラーニング・コモンズなど施設の運営をしていた古家さん。
1年半ほど働いた頃、大学だけではない、もっと広く「盛り上げる」活動をしたいと考えて退職。思い切ってフリーランスに転向します。ノマドで仕事をしながら、町や行政と一緒に町を盛り上げるためのイベントをするようになったのだそうです。

活動を続ける中で、みんなが集まる場所や、ご自身が落ち着いて仕事ができる場所がほしいと考えるようになっていた古家さんは、三田市の古民家創生プロジェクトのことを知ります。持ち前の行動力で、すぐにプロジェクトに参入して『OFFICECAMPUS』を設立。三田市の古民家再生プロジェクトの第一号となりました。

そこからは関西のコワーキングを30箇所を回って勉強をし、少しずつ今の施設の形を作っていったそう。
やはり施設によって、設備だけでなく雰囲気や客層の違いも顕著。いくつもの施設を見て回る中で、家でも会社でもない第三の場所として『OFFICECAMPUS』を使ってほしい、というところにたどり着いたと言います。

「気軽に立ち寄って仕事をして、「ほな!」といってまた気軽に出かけていくような、ゆるーく居心地のよい場所を目指すことにしたんです」

利用者とスタッフが程よい距離感をもち、ゆるくつながり続けることで、『OFFICECAMPUS』がもっと居心地のいい場所に育っていくことを目標にしているのだそう。スタッフと利用者でともに作り上げる施設にしたいという笑顔が印象的でした。

また、大学の後輩の三田市での起業を応援したことがきっかけで、『OFFICECAMPUS』には「なにか面白いことをしたい!」という学生がよく集まるように。新しい出会いやコミュニケーションによって地域を盛り上げるためにと作った施設が、しっかり浸透していっていることが実感できますね。

今後も、そういった利用者の皆さんの心の拠り所になって、人と人を繋げていければ、とはにかむ古家さん。
目標を追う中で出来た『OFFICECAMPUS』の輪はどんどん広がっており、利用者同士を繋げるだけではなく、面白いまちの人・場所を紹介していっているのだそう。

これからの『OFFICECAMPUS』と、KomfortaWorkationの利用者の皆さまへのメッセージ
「まちの色んな方からこんなことがしてみたい!といそんな相談を受ける中、専門分野外はなかなか進みが遅かったりします。KomfortaWorkationを通じてきてくださった方と、一緒に面白いことを考えて取り組むことができたら嬉しいです!」
とても嬉しいお言葉をいただいてしまいました!「話すのが好きなので、気軽に声を掛けてくださいね」とのこと、利用された際には是非、お声を掛けてみてください。

居心地の良さを追求し、人の輪を繋げていくという『OFFICECAMPUS』。ここからさらに新しい、面白い取り組みが生まれていくのが楽しみですね。
ありがとうございました!

さいごに&おまけ

ワーケーション中の五十嵐から、たくさんの写真とインタビュー内容を送ってもらい、すっかり自分が行った気になってしまいました。笑

落ち着いて仕事ができるだけでなく、面白いことがしたい、新しい出会いに期待したい、という希望を叶え世界が広がっていくような、KomfortaWorkationのコンセプトにぴったりの施設でしたね。

「めっちゃいいので、関西エリアの方には是非1回行ってみてほしいです!!」と興奮気味の五十嵐からの伝言もこの場を借りてお伝えいたします。まずは私が使ってみたーい!!

さて、そんな五十嵐、しっかり古家さんに周辺のおすすめを伺ってきてくれましたのでおまけとしてご紹介しますね。

五十嵐:『OFFICECAMPUS』の下の階には「Bio Table Saint an」というオーガニックのカフェレストランがあります!ランチはお弁当にすることもできるらしく、OFFICECAMPUSの常連さんもよくお弁当を買っていくそうです。
近くにはお蕎麦屋さんの「蕎麦いち」もあり、こちらもおすすめらしいです!

▼Bio Table Saint an

お食事だけでなく、オーガニック食材もたくさん置いています。

(※お食事の画像は公式サイトからお借りしました)

▼蕎麦いち
こちらも古民家改装でできた店舗!芸能人のサインもたくさん飾ってありました。

五十嵐:お食事処のほかにも、近くに野外活動センターやキャンプ場などのアクティビティ施設があるので、仕事以外も充実した時間を過ごせそうです。

ちなみに古家さん曰く、観光で来ただけでは知りえない三田市の秘密スポットもあるそうで…

「秘密スポットは、実際に来て下さったときに教えますね」
とのこと!笑

地域のことならなんでもご存知の古家さんに会いに、『OFFICECAMPUS』に行ってみませんか?

▶今回お邪魔した『OFFICE CAMPUS』さんはこちら

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