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旅するクラスルーム
第2弾 秩父クラスルーム
2022年/3月11日[金]▶︎ 13日[日]
ご好評につき締め切りました。
お申し込みありがとうございました。
申込締切 3/7(月) 限定5組様
旅するクラスルーム
第2弾 秩父クラスルーム
2022年/3月11日[金]▶︎13 日[日]
ご好評につき締め切りました。
お申し込みありがとうございました。
申込締切 3/7(月) 限定5組様
『旅するクラスルーム』第2弾は埼玉県秩父市での開講となります。
秩父市は都心から特急で約80分。荒川支流の清流と秩父盆地を中心とした山々に囲まれた自然豊かな地域です。秩父地域には、小さな町のお祭りから、日本三大曳山祭りのひとつにも数えられる秩父夜祭まで。年間400を超えるお祭りがあります。町中で「秩父屋台ばやし」という太鼓や笛、鐘の音が響き始めると、秩父夜祭が近づいてきたなと感じます。
今回の旅するクラスルームでは、お祭りを作る側の人々の働きを知り、ハチマキづくりや太鼓たたきの体験することで、秩父の歴史や文化に触れ、地域と人々と一体感を味わえる時間を提供致します。
また、地域住民の方との交流、地元の人だけが知る旬な秩父をご紹介。
秩父クラスルームに参加する3日間で、普段は地域の方しか体験できない「お祭り」の文化を楽しんでいただけます。
秩父クラスルーム 現地体験
藍染体験
オリジナル鉢巻作り
明治6年に創業した齋藤染物店。そんな歴史ある職人さんのもとで藍染で自分だけのオリジナル鉢巻を作っていただきます。
140年余りの間『藍』の“のれん”や“袢天”で秩父の祭り・商店を支えてきました。
そんな齋藤染物店の原点は、「守・破・離」の精神でモノづくりを行ってきたことです。
古きを守り新しきにチャレンジし続ける、それが齋藤染物店の変わらないモノづくり。ぜひ体験し感じてください。
\この人から教わろう!/
創業明治6年の歴史!
齋藤匡(さいとう ただし)先生
– 作家よりコメント –
お祭りに参加するには、半纏やハチマキなど決まった装いがあります。皆さんには藍染めの職人さんの工房でハチマキ作りを体験して自分で模様を決めて細工をし、染める工程を一部お手伝いしていただきます。自分で作ったハチマキを巻いて、お祭りに参加しましょう!
職歴
・1996年 青森大学工学部情報システム工学科 卒業
・1996年 きものギャラリー美裳苑 弟子入り
・2002年 きものギャラリー美裳苑 卒業
・2002年 齋藤染物店
自己紹介
当方は明治6年に現在の地で創業いたしました。創業者は印袢天やのれんなど藍の型染めに適した地を探し、日当たりの良い秩父盆地の東の高台に、坂が凍るほど豊富に湧き出る武甲山の伏流水を求めて移り住みました。おかげ様で現在まで生業を続けさせていただき、私で5代目となりました。
先代に思いを馳せれば、仕事に使う道具や素材は時代と共に変化をし、IT技術も取り入れ大変便利になりました。しかしながら藍染の原理や印染の技法は創業時と変わらず、逆に受け継がれた技術の方が良い製品ができるのではないかと感心しております。
私共のような仕事は全国でも減ってしまいましたが、継承した技術を守りながらも変化を楽しみ、日々研鑽に努めております。
太鼓体験
秩父屋台ばやしと呼ばれる、大太鼓、小太鼓、笛、鐘から構成されるもののうち、小太鼓の鳴らし方を太鼓会の方々から学びます。練習するうちに独特のリズムがだんだんと身体になじみ、実際のお祭りに参加する頃には、地元の人々と同じように秩父屋台ばやしの音色に心躍ることでしょう。
\この人から教わろう!/
太鼓歴30年!山組太鼓長に教わろう!
団体名 恒持神社例大祭山組屋台太鼓連
太鼓長 本橋信一(もとはししんいち)先生
– 作家よりコメント –
毎月1回、
▼自己紹介
2歳の頃から秩父屋台ばやしの太鼓に触れ、
秩父クラスルーム 宿泊案内
秩父で縁を紡ぐ『結び人』
秩父クラスルームの3日間、皆さんが宿泊し、一緒に過ごすのは秩父ワーケーションコンシェルジュ「結び人」(むすびと)のスタッフメンバーです。
「結び人」のお仕事は秩父地域の場所や人を、地域外から訪れた人へ結びつけること。素敵な場所や人へご縁を感じてもらえる時間にしていけたらと思います。
秩父ワーケーションコンシェルジュ『結び人』のご紹介
より充実した秩父ワーケーションをコーディネートするためのコンシェルジュサービス。
「結び人(むすびと)」と名付けたコンシェルジュたちはみな地元・秩父のエキスパート。仕事場や、宿泊先の相談はもちろん、「秩父観光も満喫したい!」「地元の人とつながりたい!」といった幅広い相談も引き受けます。秩父地域の場所や人を、地域外から訪れた人へ結びつける役割を担います。お気軽にご相談ください。
施設案内
働Co-living 秩父サテライトは、秩父神社近くにあり、秩父産の木で作った二段ベッドのキャビン型宿泊施設です。上の段のベッドに梯子を上っていく感じは、まるで秘密基地のようで、お子さんもワクワク。秩父市内でもコンビニや飲食店の多いエリアですので、お店で食事をするのも、秩父の食材を買ってシェアキッチンで料理をするのもおすすめです。
宿泊施設:1部屋4名まで
働Co-living 施設詳細
集合場所
働空間 施設詳細
滞在中は、秩父のおすすめの場所やお食事もご案内。
秩父で暮らすように過ごし、リアルな秩父を感じていただけます。
ツアー参加料金
2泊3日 78,500円~133,000円(税込)
大人1名/小人1名~大人2名/小人2名 宿泊費・教材費・現地体験費・交流会費・一部食事含
・パターンA(大人1小人1):78,500円(税込)
・パターンB(大人2小人1):97,500円(税込)
・パターンC(大人1小人2):114,000円(税込)
・パターンD(大人2小人2):133,000円(税込)
・2泊3日の宿泊代。
・食事代<お子様>朝食2・昼食1・夕食1 /<保護者>朝食2・昼食1・夕食1
・秩父での子供の体験費用 鉢巻づくり1回、太鼓体験2回
・滞在中の移動にかかる費用
・オンライン教材費(オンライン授業を受けるためのパソコンやタブレット、スマートフォンなどは各ご家庭で準備)
・宿泊地までの交通費(現地集合・現地解散)
・提供以外の飲み物代・アルコール代(現地払いの自己負担にて)
・個人的費用(お土産代等)
・別紙日程表に記載のないものすべて
感染予防の取り組み&参加者の皆さまへのお願い
スタッフは毎日の検温とマスク着用を行っております。また、こまめに手洗い・除菌を行うよう心がけています。
宿泊施設働Co-livingは、こまめな換気・消毒などの感染予防対策を実施しております。
チェックイン時には、アルコール除菌剤での手指消毒と検温のご協力をお願いしております。
チェックイン時に先に他のゲストがいらっしゃった場合、建物の外でお待ちいただきますようお願いいたします。
また、毎朝の検温やこまめに手洗い・手指消毒などにもご協力ください。
よくある質問
A. 義務教育の対象学年である、小学1年生から中学3年生となります。
A. いいえ、すべての学び方の児童・生徒にご参加いただくことができます。
A. 学校の出席認定を取れるように、在籍学校とは必ず自宅生徒情報と教室の情報を共有し、連携を図ることが必要です。学校側への説明については、必要に応じてクラスジャパン学園がご協力いたしますので、お気軽にご連絡ください。
A. 一度のお申し込みで、親2名・子2名の計4名様までご参加いただくことができます。
A. はい。体験や交流会のみのご参加に関しましても、お気軽にご相談ください。
A. はい。オンライン授業を受けるためのパソコンやタブレット、スマートフォンなどはご家庭でご用意いただくようお願いしております。
A. はい。詳しくはお問合せフォームよりご連絡ください。クラスジャパン学園の担当者よりご連絡させていただきます。
A. はい。原則としてツアー7日前からキャンセル料が発生いたします。
キャンセルの時期や体験内容によって金額は異なりますので、詳しくはお問合せください。
<参考キャンセル代金>
・7〜3日前:施設利用の20%
・2日前:施設利用の50%
・前日:施設利用の80%
・当日:施設利用の100%
・ご連絡のないキャンセル:施設利用料の100%
旅行開始後の解除または無連絡不参加の場合:旅行代金の100%
※ただし、災害や新型コロナウイルス感染拡大に係る政府/自治体からの要請等による中止の場合はこの限りではありません。
A. はい。営業時間7:30からご利用可能です。料金は別途かかりますのでご了承の上ご利用ください。※働空間詳細はこちら
各種お問合せ・お申込み